December 28, 2009
December 26, 2009
December 24, 2009
Brasil-大農場 Maracaju、Fazenda
December 18, 2009
ゴミ捨て場の学校
12月18日 隣人の働くVertederoの学校訪問
Vertederoとは、ゴミ捨て場のこと。
Encarnacionには大きなVertederoがあり、ゴミ回収目的でそこに住む人たちがいる。
ゴミを回収し、それを売って収入にしていく。
最近は、Vertedero整備が入り、分別回収なども行われ始めているが、
医療廃棄物も一緒に捨てられているのが現状で。。
私が訪問したVertederoの学校は、スペインのNGOにより作られた施設。
大人たちがゴミ捨て場で働いているため、赤ちゃんから中学生までの子供たちが学校にやってくる。
Vertederoまでの送迎、周りは異臭とハエ、豚だらけ。。
その中から、どこからともなく集まってくる子どもたち足の悪い子は車いすでお迎えに。子供たちとともにトラックの荷台へ。学校に着くと、まずは皆シャワーを浴びる。
きれいになった子供たち
訪問した日は、たまたまCODENI(市の施設)がサンタクロースとともに来校していた。
皆で大合唱、その後ケーキなどが振舞われていた。私は、子供たち、先生たちに寄生虫とハエの卵を見せて衛生教育綿球を用いて、子供たちの手の汚れ実験。赤土で茶色に。。
その後、石鹸を用いての手洗い実技指導など。
ここは衛生環境が悪いため、寄生虫を持っている子供たちが多い。
寄生虫対策の薬なども配られているが、衛生環境が悪い中では、イタチゴッコ。。
Vertederoとは、ゴミ捨て場のこと。
Encarnacionには大きなVertederoがあり、ゴミ回収目的でそこに住む人たちがいる。
ゴミを回収し、それを売って収入にしていく。
最近は、Vertedero整備が入り、分別回収なども行われ始めているが、
医療廃棄物も一緒に捨てられているのが現状で。。
私が訪問したVertederoの学校は、スペインのNGOにより作られた施設。
大人たちがゴミ捨て場で働いているため、赤ちゃんから中学生までの子供たちが学校にやってくる。
Vertederoまでの送迎、周りは異臭とハエ、豚だらけ。。
その中から、どこからともなく集まってくる子どもたち足の悪い子は車いすでお迎えに。子供たちとともにトラックの荷台へ。学校に着くと、まずは皆シャワーを浴びる。
きれいになった子供たち
訪問した日は、たまたまCODENI(市の施設)がサンタクロースとともに来校していた。
皆で大合唱、その後ケーキなどが振舞われていた。私は、子供たち、先生たちに寄生虫とハエの卵を見せて衛生教育綿球を用いて、子供たちの手の汚れ実験。赤土で茶色に。。
その後、石鹸を用いての手洗い実技指導など。
ここは衛生環境が悪いため、寄生虫を持っている子供たちが多い。
寄生虫対策の薬なども配られているが、衛生環境が悪い中では、イタチゴッコ。。
December 15, 2009
Adhesion、寄付
12月15日
ここParaguayでは、お金を集めるためにいろいろなイベントを行う。
家族、友人が病気になった時、治療代がかかってしまう時など、料理を販売しその収益を寄付していく。
今回は、病院で年末イベントを行うための、お金集め。
スタッフ皆でパラグアイ料理作り。
私も一緒にお手伝い。マンディオカ芋つぶし。
天皇誕生日
12月15日 エンカルナシオン日本領事館にて、天皇誕生日のお祝い
日本大使、イタプア県の知事、市長など、お偉い方々がいる中にイタプア県の協力隊も招待されていた。なんてラッキー♪
豪華な料理の数々。。大量の海老フライ!大量のお寿司!!
日本ぶりのうに、いくら、とびっこに協力隊大感激!!!
うにやいくらはチリから運ばれてきているらしい。美味しかった!
領事館の秘書さんとアオポイ(パラグアイ刺繍の服)で。
帰り道
エンカルナシオン中心部のPlaza de Arma公園に飾られたクリスマスのイルミネーション。
December 13, 2009
エキスポ・サプカイ
12月12、13日 友人の任地サプカイ市でエキスポイベント
サプカイ市は、丘に囲まれた田舎町で、とても自然豊か。
丘から見る景色はまた最高で、その大自然にいつも癒される。
この町は鉄道が通り、数年前までは機関車が煙を上げて走っていた。
現在は、当時使われていた機関車、鉄工所、鉄道を伝えにきたイギリス人達のイギリス村がひっそりと佇んでいる。
その町で、友人は養蜂、女性グループ、小農自立支援で活動しながら、観光プロジェクトを立ち上げ幅広く活動している。
とても活動的!!
今回は、観光プロジェクトの一環で、日本とパラグアイの文化交流エキスポ
"Paraguay - Japón en un solo tren"
機関車は久しぶりに汽笛を鳴らし、当時のイギリス人の恰好をした学生たちが出迎えてくれた。
鉄工所の中はライトアップされ、とても幻想的な雰囲気その中で、サプカイの人たちはパラグアイ食販売。
サプカイの工芸品、竹細工。この他に竹のベッドなども。
日本側は日本食の販売、唐揚げ、ドーナッツなどなど日本文化紹介で習字、パラグアイ人の名前を漢字でサービスみんな、漢字の名前に大喜び華麗な日本舞踊の披露子供から大人まで、浴衣の着付け日本というと、なぜかこのポーズ。。折り紙ブース三線、ギターとともに、島唄合唱。
他にも茶道を披露したり、パラグアイの歌手が来たり、素敵な文化交流イベントだった。
準備の段階で、
スポンサー探しに走り回ったり、
観光庁との連絡調整をやったり、
エキスポTシャツを作ったり、
広報でメディアにも出演したり、
サプカイの人たちを観光開発のために組織化したり、
当日も朝から晩まで走り回っていた調整役の友人隊員
お疲れ様!
以前、鉄工所での桜の植樹式など。
今後が楽しみなサプカイ市。
また、遊びに行こう。
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