カーニバル en Encarnacion

本日からカーニバルスタート！
21時過ぎ音楽が鳴り始め、羽つけたきれいなお姉さんたちがやってきた。

中には、おかまちゃんも。小さい子供まで腰を振りまくる。。
聞くところによると、アルゼンチンなどからも集まってるらしい。。本当に皆きれい。。。

講座開始

Santo Domingoでは、人が集まり講座開始！
初回はごみについて。
衛生面の改善、そして、蚊の飼育場所除去できることも説明しながら。

写真はないけど、私もしゃべってきました。

少しづつでも意識改革ができて、Paraguayの道端のゴミが減ることを祈りつつ。

住民たちは、とりあえずは自分の家からきれいにしましょうと積極的。

これが続くくように、これからも働きかけよう。

住民が来ない。。

ChaipeというEncarnacion内の田舎村でも、プロジェクトが始まりました。

が、、、隣人2人だけ来て、他集まらず。。

中止になりました。。。。。お腹すいたので、店を求めてちょっと散策。
いつでも陽気な同僚たち。
パラグアイ、日本、ドイツ2世。田舎でもインターナショナルです。。

カーニバル・リハーサル

来週から4週間、金・土はエンカルナシオンカーニバル。
そのためのリハーサルへ息子夫婦と行ってくる。

セクシーなお姉ちゃんたちがたくさん。

そして、観客席では、Lanza Nieve（雪）というスプレーを客同士掛け合う。。
親愛の証だそうな。 おかげでベトベトになりました。カーニバル始まったら、昼間は水風船を投げ合うらしい。

食べ頃ぶどう

庭のぶどうは黒く色づき、食べ頃になってきました。ぶどう狩り中のおじぃ。そして、おじぃ特製のぶどうジュース！！
豪快に、皮も種も全部一緒にミキサーにかけ、できあがり！！かなり美味しい！！！

風邪を治しに。。

風邪をひいていたので、家で休もうとしていたところ、友人に「うち、フルーツたくさんあるから来なさい！！」と半ば強引に誘われ、Capitan Mirandaに行ってきた。

行ってみると、パイナップル大豊作！

ブルクジャ（パッションフルーツ）大豊作！！

鼻づまりのことを話すと、ユーカリの葉っぱを煮て、その蒸気で吸入しなさいと準備してくれました。

夜も一晩ベッドの横に、その鍋を置き。。吸入後、なんとなくすーっと通る気も。。

そして、翌朝、治ってました。

La Paz日本人移住地夏祭り

移住地での夏祭り。盆踊りして、焼き鳥を食べてきました。
移住者のお宅ではマカダミアナッツを栽培中。甘くてかなり美味しかった。。

そして、庭にはシソの葉！！

試しにTerereに入れると風味がよくかなり美味しかった！

シソ好きにはたまらないので、懇願して苗をもらっちゃいました。

帰宅後、移住地でもらった野菜でゴーヤチャンプルー、焼き茄子を作ってみる。懐かしい味だった。。

プロジェクト：Promotores de Salud

Santo DomingoというEncarnacion内の田舎村へ。
昨年度9月から調査を開始し、今月からプロジェクト開始。
『Promotores de salud』というのは、住民に対して講座などを開き、よくある疾患の知識伝授、予防活動など行い、住民同士で助け合い、病気を予防していきましょうという企画。

住民たちも積極的に聞き、意見を出し合ってました。
でも、それ以上に水不足の方が大変そうで、今度もっと深い井戸を作ってもらおうと別の会議が始まったり。。

ちなみに、ここの診療所の薬品棚。。　飾り棚？！

Iguazu、Nueva Esperanza

私は病院勤務なので、パラグアイの年末年始休みはほとんどない。
年末も31日の昼まで仕事。

年始は2日からだよ、と言われるが、いろいろと理由をつけ年始は、少し休みをもらうことにする。

せっかくなので他隊員の任地へ。

Ciudad del Este近くに住む家畜隊員の任地Nueva Esperanza。

近くには日本人の移住地Iguazuがあり、案内してもらう。

広大な綿畑、大豆畑、しかし今年は大干ばつで半分以下らしい。

湯がいて、枝豆として食べさせてもらいました。

小振りだったけど、かなり美味しかった。。

謹賀新年2009

大晦日は同期がEncarnacionに集まるということで、皆で年越しすることに。

日系人のお家に誘われ、皆で遊びに行く。

シャンパン、肉、お寿司。。。海のないパラグアイなのに、イクラなど魚介類があってびっくりでした。チリで鮭の養殖などやってるらしく、手に入るらしい。

そして、皆で紅白を見ても、誰だかさっぱり分からず。。

カウントダウンが終わると、エンカルナシオン各地で爆竹、花火が鳴り始め、2009年を無事迎えることができました。

豪華な年越しでした。

そして、朝方、皆で工事現場に入り込み、その屋上から初日の出を拝んできました。

パラグアイでは初日の出を拝む習慣はないらしく、全く人影はありませんでした。