December 6, 2008

巡回診療 en インディヘナの村

近くの町で働く、他のボランティア、ADRA Paraguay(アメリカの保健関係NGO団体)の日系の先生に誘われ、Trinidadのインディヘナの村巡回診療へ同行させてもらう。
ここのインディヘナは洋服だけは近代化されているが、生活などは古来のまま。
村が遠いために十分な医療を受けられていなかったり、作物の自給自足ができず栄養不良だったりしているらしい。

山の中を走り、川を超え、
着いた先にはYacyreta(ダムの公団)が建てたという、数軒の家々が並んでいた。まず、そこで軽い宗教授業。
その後、 Draと共に、家々を回るとともに、診察後、薬の無料配布。自給自足できるように、農作を教えたりもしているらしい。
丘に登ると小さなバナナ畑、マンディオカ畑があった。 徐々に拡大しているらしい。
他の家。

他の家、鶏小屋
井戸に水を汲みに行く子。

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