January 27, 2010

サッカー選手危篤



パラグアイのサッカー選手Salvador Cabañas
パラグアイでは、国際戦には必ず出るような有名選手らしい。
現在メキシコで活躍中のところ、25日頭部銃撃された。
いまだICUに入り治療中で、かなり厳しいよう。

サッカーのことは、ほとんどわからないけど、サッカー国パラグアイでは大衝撃のニュース。
連日報道が繰り返され、サッカースタジアムや公園、教会には、彼の無事を願う人達で溢れている。
職場でも、その話でもちきりで、仕事の手を休めてテレビに食いついている。(これはいつもか。。)
うちのおばぁは、涙をためて「もう可哀そうでTV見てられないわ。。」と一人マテを飲む。
多くの人が泣き叫び、神に祈り、彼の無事を祈る。。


以前、空港で偶然会ったことがあった。
ファンや、TVなどにも囲まれていたが、私たちにも快く握手をし、話をしてくれるような気さくな人柄だった。

まだまだ、29歳。
回復してくれることを切に願う。。

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