
今日は久々の手術なので見学に行ってみた。
OP室には電気メス、モニター、ライトなどあるが、ここの機器にもJAPóNの文字。
2年前に援助してもらったらしい。
でも、気管支ファイバーはあるけど使える人がいないから、放置されてるらしい。。
スタッフは外科医2人、麻酔科1人、オペ室Ns1人の4人のみ
滅菌物の準備などは全部外科医が行い、オペ室Nsは外回り担当、麻酔科は呼吸器がないから、ずっとバギングしていた。。


ほとんど使い捨てのものはなく、ガウン、マスク、キャップ、滅菌シートに至るまで滅菌布が使用され、滅菌手袋など使い捨てのものは、患者が購入し持参する。
物がなくても、人が足りなくても、なんとか頑張ってやっているみたいだった。
救急車の運転手Dannyのお父さんが亡くなった。
Centroの近く勤務先付近で、頭部を数回殴られ、その後運ばれた先の病院でペニシリン中毒で亡くなったらしい。アレルギーがあったにも関わらず注射されたらしい。
死因がどこにあるのか定かではないけど、ここは不幸が重なりやすいことを痛感。。
日本ではありえないこともここでは何でも起こりうるんだろう。
とにかく、病院にはお世話にならないように生活しよう。。
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