October 6, 2008

スタッフ

6 de Octubre
Paraguayでの治療法、患者対応は時折全く違うことがある。
発熱患者を水風呂に入れたり、ベビーのオムツを開けると大量の葉っぱが出てきたり。。
この国、この気候にあわせた伝統的な治療法のため否定する事は難しい。
また、その他においてもParaguay人は、プライドが高く、保守的な性格であるため新しいものを受け入れることが難しい。

でも、今回はあまりにも腹が立って、私の考えを主張、大否定して怒鳴ってしまった。
子供への対応の相違。
その後、Rufinaとは少しギクシャクしていたけど、
でも、翌週になり都合よく小児心理学の看護師向けの講座開催、
その後Rufinaが「私が間違っていたわ。」と。

きっと、ここまで度量の大きい人はいないだろうな。
信頼できるスタッフかなと思った。

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