October 9, 2008

マニュアル

9 de octubre
Consultorioでは、看護師によって対応が違う。
特に長が変わってから、人それぞれで全くやり方が異なり、私含め患者も混乱しているよう。そして、最近は看護学生が入るようになり、混乱は明らかに見えてきた。
多くのスタッフが働くのにマニュアルがない!
というわけで、再び提案書提出。
のんびり屋でプライドの高いParaguayの同僚には厳しいかな、、とも思ったけど、思い切って見せてみる。
そしたら、ほとんどのスタッフが共感してくれ、私のスペイン語のミスを直してくれたり、追加してくれたり。。
そして、Rufinaも「あなたは日本からボランティアとしてこの発展途上国に来たんだから、何でも言っていいのよ。私達の気づかないことや受け流してしまっていることも、第三者のあなたなら気づくことが多いだろうしね。」と。

ここで働いていると言葉の壁、習慣・文化の違い、自分の無力さを痛感して途方にくれることばかりだけど、こうやって認めてくれてる人もいるんだなと初めて感じて嬉しかった。

自分の感じたことを大切にし、それをどんどん外へ向けて活動していこう。
自分のできることを精一杯。
この貴重な2年間、Paraguayで思いっきり生きよう。

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