友人とParaguay北西部、Santa Teresitaへ
首都Asuncionからバスで8時間。。
再びサウナ状態の長距離移動。。。
Chaco地方は、椰子の木畑が立ち並んでいるが、
更に北上していくと、バオバブの木のような「酔っ払いの木」が自生していた。
思い立って、突然来たものだから、ホテル予約未。しかも、場所もよく分からない。。
しかし、運よくバスの前の席に乗っていたセニョーラがSanta Teresitaに帰るところだった。
しかも、近くのホテルと言っても祭りの場所から2Km 、暗闇で帰るのは危険だから、うちに泊まりなさいと。。
なんとも、ラッキー。。
そして、Santa Teresitaに着くと、すでに暗い。。
よかった、、セニョーラがいて。。。
そして、セニョーラのおばぁの家へ。
Terere飲み、外に布団並べて寝る子を見送り、
いざ、祭りへ。
暗闇の中で、太鼓、笛が鳴り響き、
様々な仮面などをつけたグアラニー族たちがぐるぐる円を描いて踊っていた。。
何ともいえない異様な空気感、グアラニー族たちを渦巻くものを感じ、圧倒されていた。
祭りは3日3晩、踊り、呑み明かし、最終日にお墓で仮面等を燃やすらしい。。
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