February 23, 2009

Chacoの子供たち

子供たちとともに、近所を散策。。
散策中、皆逆立ちばかり。。流行ってるのかな?友人も一緒にチャレンジ。サボテンの実を食べながら、皆と散歩。木によじ登ったり、沼?小湖?で遊んだり、何のためだか泥を体に塗り捲ったり、裸のまま、次の沼へ走る走る。。 その後、白砂の丘陵でも走り回る。。

素朴な彼ら。
自然の全てが彼らの遊び場で、そしてそこに溶け込んで遊んでいた。
 泥、汚れ、傷、何も気にしない。
看護師としては、衛生面、寄生虫がいるから靴を履きなさいとか言わなきゃならなんだけど、でもそれでも病気にならずに元気に走り回る子を見ていると、野生の力の偉大さを感じずにはいられなかった。
まぁ、実際この地でどれくらいの疾病が出てるか分からないんだけど。。
 パラグアイ人は赤土を嫌うから、少しでも汚れてるとすぐ洗う。
靴もいつも真っ白でないと、、という感じ。
少しくらい汚れていてもいいのに、、と思うんだけど。。
そして、毎日のように洗うから痛むのも早い。
そして、新しいのを買い、金がない金がないという。
寄生虫が多いから、そういってるのもあるだろうけど、何か悪循環なんだよね。
 でも、今日は久しぶりにこんな素朴な子供たちに会えたことが本当に嬉しかった。
遠いけど、また会いに来るぜ~!Gracias!!
カメラに慣れた子供たち。ファインダーにどんどん入ってくる。。

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