他協力隊の任地でコンサートをやるというので、パラグアイ北部のConcepcionという町へ。
アスンシオンから高速バスで5時間。Chacoという乾燥地帯を通っていく。
北部なだけに、さらに暑く、蒸している。。 冷房が効かないので、窓を開けるがすごい熱気。。すぐに断念。。。
町に着くと、若人たちはglobos de Carnavalと言って、水風船を投げ合っていた。 友人はバケツで思いっきり水かけられびしょ濡れに。。
ホテルの横の家。味のあるドア。。 そして、夕方、8時頃からコンサートが始まる。
パラグアイ全土、そしてアルゼンチン、ブラジル、コロンビアからも楽団が来て合同演奏。。
協力隊も3人参加。 とても迫力があった!!翌日、任地のエンカルナシオン(バスで5時間+6時間)まで帰りたかったので、朝一で出発。。
ホテルの人にバスの時間もしっかり確認して出発。
時間通り7時15分にバス到着したので、乗ってみるがどうも様子がおかしい。。
高速バスなのに、各駅停車。。ローカル線並に止まる。。
まぁ、パラグアイではよくあることだ、のんびり行くかと諦めてると、
ガタガタガタガタガタガタガタガタ・・・・・・・・・・
中央線の小山を踏んでるような振動が。
パラグアイにもあるんだ、と思ってると、急停車。
そして、また走り始めるが、再びガタガタガタガタ・・、その後、ゆ~っくり徒歩並みに走り始める。。
よく見ると、中央線には小山はない。
故障か。。。
それからしばらくこのスピードで、自転車にも追い越されながら、途方に暮れながらバスで走ること1時間。
修理屋さんが到着。修理開始。皆、見物へ。。私も。。。よく分からないけど、車体下部から何か取り外し、トンカン始める。
全てはこの人の手にかかっている。。。その後、無事終了。涙涙。。
しかし、その後も各駅停車は続き、アスンシオンに着いた頃には17時を回っていました。。
連絡所に着くと、遅くに出た友人たちがすでにのんびりしている。。
でも、でも、無事着いてよかった。。。涙涙涙。。。。
翌朝一で、再び任地までバス旅。
しばらくバスには乗りたくない。。。
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