May 18, 2008

Paraguay流の胃痛薬

18 de mayo
任地に入って約10日。
職場に出た日は3.5日。。。
Fiestaが続いたせいもあり、全然出てない。。

それでも、数時間職場にいるだけで押しつぶされそうになる。。
ここの看護師は薬の処方、縫合など医者領域まで行う。
入院病棟にいると、記録が読めないし、皆の会話が理解できないし、何もできない。
外来にいると、身長、体重を測るので精一杯、他のことはまるでできない。
どこまで入り込むべきなのか、どこまでやるべきなのか、まだつかめない。
看護師、Drが説明している内容も100%理解できてないし、患者さんへの説明もどこまでされているのかが不明。。

今の現状、自分のスペイン語力、この無力さが悲しくなる。。
違う環境だから仕方ない、焦っても仕方ない、今は観察が必要なんだというのは理解しているんだけど、それでも気になるものは気になるし、胃だって痛くなる。。。。

胃が痛くて夕食を食べなかったら、mamaがコシード(砂糖を焦がして沸かした紅茶)にミカンの葉っぱを入れて持ってきてくれた。
Paraguay流の胃痛薬らしい。
柑橘風味で美味しかった。。

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